鍵のトラブル

鍵

鍵。差し込んで回すと、ガチャリと音をたててドアが閉まる、あるいは開く。それがあるから、私たちは家の中で安心していられる。
家の中でひとり、ぼんやりした時間を楽しむことが出来る。誰かと目を合わせて笑い合うことも出来る。
しかし、この鍵が、もし失くなってしまったら?あるいは、鍵自体か、鍵の差し込み口が壊れたり、詰まったりしてしまったら?つまり、鍵がダメになってしまったら、どうなるだろう。
そう考えると、思わずゾッとしてしまう。けれど、それはあり得ない話ではない。なぜなら鍵とは手のひらに収まる大きさの物体で、モノであるからには私たちの不注意でどこかへ行ってしまうこともあるだろう。
誰かに盗られてしまうことだってあるかもしれない。ゼッタイに壊れない、という保証は誰にも出来ないだろう。

鍵は、それがきちんと機能している限りは、これほど頼りになる存在はないと言えるものだ。しかし、それも永遠のものではないということは知っておくべきだろう。
鍵を失くしたり、盗られたり、壊したりしたときにどんなトラブルに見舞われてしまうか、しっかりと知っておく必要があるのだ。